ドーン株式会社(2303)GISで防災防犯【小型成長株集中投資】

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こんにちは!ブルです!

先日「ブル流!小型成長株スクリーニング!」をしていると面白そうな言葉を見つけました。

「防災×クラウド」です。なかなか興味深いですよね。

僕たちの住む日本は災害大国といわれ、防災は欠かせない分野です。
また、昨今のクラウドサービスの発展は留まるところを知らない分野です。

それが合わさるとどうなるの?

 

ということで、この記事では「ドーン(2303)」について検証していきます。

 

ドーンはコロナショックの影響で3/13に1395円で大底を付けました。
その後は2300~2500円近辺の壁に跳ね返されながら、BOX相場を作っています。
8/25現在の株価は2200円と、大底から約1.5倍となっています。

 

それではドーン(2303)を詳しく見ていきましょう!

 

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ドーンってどんな会社?

ドーン(2303)【https://www.dawn-corp.co.jp/】はGIS(地理情報システム)の開発・販売と防災分野を中心としたクラウドサービスを提供する会社です。

「安心・安全に貢献しよう」というスローガンの元、GISをはじめとした空間情報技術を通じて、人々の安心安全な生活を支えるサービス、インフラをさらに下から支えることで、企業成長していくことを目指しています。

これまでは地図のWeb世界への移行を実現してきました。そして時代はWebからクラウドへ。ドーンの最新GISテクノロジーは社会インフラとして広く活用されており、この業界をリードし続けていくということです。

 

JASDAQ市場に2002年6月上場。

2020/8/25現在、時価総額は約73億円

 

事業内容は地理及び位置情報事業。
売上構成比はライセンス販売8%、受託開発52%、クラウド利用料38%、商品売上2%となっています。(会社四季報2020夏号より)。

 

大株主TOPは機関「日本トラスティ」2位はデイキャピタルという会社で代表は取締役員の岩田氏だそうです。また3位4位に社長、常務の名前が挙がっています。(2020年5月末時点)
大株主には経営陣の名前が挙がっているものの、保有率は高いとは言えません。

そのため浮動株は約50%と比較的余裕があります。
浮動株が極端に少ないと値動きが激しい傾向があります。

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ちなみに外国人保有率5.4%、大好物です。
なぜなら【オニールの成長株発掘法】Iを要約!機関筋!【CAN-SLIM】だから。

 

GIS(地理情報システム)って何?

GISとはGeographic Information System の略です。
日本語では地理情報システムといい、ざっくりいうと地理データをコンピュータ上に落とし込むことです。

素人が説明するのもあれなんで、GISの知識あれこれについては割愛します。

その代わりと言っては何ですが、外部サイトを紹介します。
GISについて知りたい方はこちらを参照してください。
【外部サイト:esriジャパン「GISとは」

後から気づいたんですけど、このサイトモロに同業他社ですね。
すごくわかりやすいサイトです。一方ドーンの公式HPはちょっと見にくい。。。

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サイトをもう少し見やすくして・・・

 

 

 

主な製品「GeoBase.NET」について

ドーンの主な製品にGeoBase.NETがあります。

デジタル地図上に様々なデータを盛り込み表示するソフトです。

その多彩な表現力、機能を武器に官公庁・自治体から広く利用されています。

特筆すべきは超高速地図表示を実現しているところです。
一刻を争う消防救急などでも利用があるため、このメリットは選ばれる理由として大きいと思います。

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GoogleMapとか若干遅いですよね

 

主な導入事例を見てみましょう。
どういう製品か、何に使われているかが見えてきます。(以下公式HPより引用抜粋)

官公庁・地方自治体

警察分野

統合GIS、交通規制GIS、交通管制GIS、犯罪分析GIS等、全国の警察で利用。業務の性質上、特殊なデータが多く、表現方法も多種多様な方法が求められる。また、大規模利用環境での操作レスポンスと高機能性を両立。

消防分野

指令台地図検索システム、消防OA-GISとして利用。地図検索システムとしての超高速表示性能と消防業務に必要とされる機能を全て提供しており、指令台メーカーの高い要求条件をクリア。今後、新世代消防地図システムとして全国の消防組織への提供が見込まれる。

アセットマネジメント分野

社会資本の老朽化に伴い、設備の予防保全を目的とした維持管理(アセットマネジメント)が、全国自治体で実施されている。このアセットマネジメントシステムに求められる各種管理台帳類との連携や、多様な地図コンテンツの利用、シミュレーション機能等をパッケージ化

防災分野

県総合防災、県土木防災システム、市町村防災システムにおいて、多数採用。空間インデックスがもたらす超高速検索性や耐障害性は、発災時におけるシステムの安定運用を実現し、更に災害現場からのリアルタイムな情報伝達・入力業務等を支援。

統合型GIS

全庁的な幅広い地図利用ニーズに答える。機能性と高速性をバランスよく実現した統合型GIS。全国の市町村で多数採用されている。

農業分野

農地農家台帳管理システムとして、全国の自治体・農業委員会に採用される。Webクライアントから、ダイレクトに農地の分筆/合筆する機能等、効率的なシステム開発の実現により、開発・運用コスト低減に寄与。

森林分野

森林情報を一元化し、植生図や分布状況、航空・衛星画像等をオーバレイ、各種計画策定支援。Web上で本庁-森林事務所間でのリアルタイムな情報更新と共有が可能。

環境分野

不法投棄や自然環境保全対策などの情報を一元管理し、施策の策定支援に利用。分析機能による不法投棄場所の偏りや河川上流箇所の特定など、有効的かつ効率的な不法投棄施策へ向けた一元型管理システムの構築を支援。

その他

固定資産、上下水道施設管理、都市計画、建築確認、福祉分野等、様々な自治体業務システムなど。

民間企業等

通信分野

通信キャリアが保有する、通信設備(光ケーブルの心線情報)や故障情報、社外工事情報、占用情報DB等を、GIS化により一元管理。プランニング~エンジニアリング~メンテナンスの幅広い業務に活用されており、導入後、フィールド業務が飛躍的に効率化された。

電力分野

顧客情報や配電情報をGIS上で総合管理。設備設計~管理業務から、コールセンターにおける顧客対応業務に活用。

不動産分野

自社物件情報・用地取得情報等、不動産取得に係る周辺情報を一元管理し、担当者が保有する情報を全社的に管理するシステム。システム導入により、これまで担当者間で図れなかった情報共有を促し、業務の大幅な効率化を実現。

物流分野

専用GPS端末やスマートフォンを使用した、車両追跡管理(トラッキング)システム等で利用。車両の位置情報のみならず、車両情報がリアルタイムに把握できる為、コールセンター業務における顧客対応や到着シミュレーション等、稼働効率に向けた業務を支援。

その他

エリアマーケティングやBCP等、GISが利用されている様々な業務範囲において活用されています。

 

以上です。

 

思ったより幅広く利用されてると思いませんでしたか?
僕はこれを見て、「知らぬ間に恩恵にあずかってるかもな」と思いました。

一般市民が安心安全で暮らしやすい環境を作るために奮闘する官公庁やインフラ系民間企業。
それらが多数採用し活用していることがわかります。
これからも広く利用されていくことかと思います。

ブル
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まさに「縁の下の力持ち」ですね

 

その他のサービスもたくさんある

NET119緊急通報システム

聴覚や言語障がい者のための新しい緊急通報システムです。
スマホの位置情報を利用し、簡単に119通報をすることができます。

こういった方たちは全国に34万人いるそうです。
彼らが電話通報ではどれほど不便かは想像に難くないですね。

これなら便利ですし、自らの身を守るためにも利用機会は多そうです。

実際に決算資料を見るとクラウド利用料の売り上げ増加に貢献していると記載があります。

 

LIVE110 LIVE119 映像通報システム

110番や119番を電話通報、声だけでは伝えることは難しいものです。

これがあれば通報現場でのリアルタイムな状況を撮影しながら通報できます

通報者→通信指令室→出動隊員までの情報の伝播がより詳細になります。
これは一刻を争う特殊な業務には重要なことで、いままでなかったものです。

現在までは試用段階でしたが、これから本格的に提供を開始し、営業強化に努めるそうです。

 

他にも、AED GOというAED運搬支援システム。
感染症危機管理システム。
まちかど案内まちづくり地図。
などなど、地図を利用して生活の利便性を向上させるようなサービスがあります。

 

業績はどう?

年間比は20年5月期に15%越えの成長。それ以外は緩やかながら+成長です。

前年同期比はおおむね30%越えと良好です。前四半期は落ち込んでいますBAD。何かあったのでしょうか。調べたら追記したいと思います。

直近四半期比は完全にまばらです。ただこの四半期はすこぶる良いですね。

 

年間比は着実に成長している印象です。OKでしょう。

オニールが最も重要視する要素。CAN-SLIM」のCです。
前年同期比は30%以上と力強い成長は感じられます。しかし売上同様に前四半期の落ち込みはともかく、徐々に成長率が鈍化しているところはBADです。

直近四半期比はまばらです。今四半期の192%のような成長を継続していけるかが今後の課題です。

 

財務状況はどう?

会社四季報2020夏号によると

  • 現金同等物 3億7800万円
  • 利益余剰金 8億4800万円
  • 有利子負債 0円
  • 自己資本率 91.2%

無借金経営です!
自己資本率90%オーバーです!

めちゃくちゃ堅実、優秀です。

ブル
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まぁ堅実なところをスクリーニングしてるんですけどね

 

 

最近のビッグニュース、好材料、新情報は?

以下、株探より引用抜粋

20年5月期は2ケタ増収増益、防災や防犯関連のクラウドサービス新規案件を順調に獲得(7/10発表)

2020年5月期決算では
売上高が前期比17.6%増の10.50億円
経常利益が同43.2%増の2.94億円
当期純利益が同28.6%増の2億円となった。

当年度の売上高は、防災や防犯関連のクラウドサービスの新規案件の獲得が順調。初期構築売上増加やストック型サービス収入が積み上がり、2ケタの増収となった。コスト面では、営業やユーザーサポート体制の強化を目的とした人員の採用等により販売費及び一般管理費は増加したが、ライセンスやストック型ビジネスの売上の割合が増加したことから、売上高の伸びに対して売上原価の発生が抑えられ、売上高総利益率が3.5ポイント向上し、各利益も2ケタの増益となった。

 

良い記事ですね。
防災防犯は生活するうえで、切っても切れないキーワードです。

また「ストック型収益の積み上げ」が効いてきたみたいです。
これは時を重ねるごとにさらに効いてくるのでいい傾向です!

 

ここ1年で緩やかに上昇トレンドを描いています。
現在はコロナショック後の復調で「BOX相場」が確認できます。
高値の壁をぶち抜いたときが狙い目ですね!

 

ドーン(2303)についてのまとめ

ドーンは高性能GISを官公庁・地方自治体・インフラ系民間企業へ提供する縁の下の力持ちな企業でした。

現在は防災や防犯を主に力を入れているようにですが、裏ではしっかり幅広い分野で活躍しています。

まさに「安心・安全に貢献しよう」というスローガンにぴったりな企業です。

 

また、政府諸官公庁から民間企業まで、情報システムをクラウドに移行する動きが活発ですね。
ドーンの主要な顧客の一つである地方自治体にもその流れはきています。
それに伴ったドーンの業績向上を期待したいところです。

 

ちなみに本社は神戸にあります。
神戸は阪神淡路大震災を経験し「防災分野」について明るい街です。
地の利を存分に発揮してほしく思います。

 

時価総額は100億以下!約73億の小型株です!

増収増益のクラウド銘柄、成長株です!

財務安定性も優秀!好決算!BOX相場形成中、ブレイク待ち!

さぁみなさん、ドーン(2303)を小型成長株監視リストに入れましょう!!!

 

ブル
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どーーーんといけーーー!!

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