【ディストリビューション】市場の天井を見極めて〇〇ショックを回避

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こんにちは!ブルです!

株式市場で幾度となく繰り返される、上昇相場と下降相場。

上昇相場から下降相場に変わる時。

つまり市場が天井を打つときが分かればどれ程いいだろうと思いますよね。

特に大暴落が始まる寸前に知ることができたら、それだけで値千金です。

 

知る方法、あります。

実は市場のディストリビューションを発見できれば、天井は見極められる!と言われています。

 

では、ディストリビューションとは一体何なのか。

これはCAN-SLIMの「M」の記事で紹介した内容と通じる部分があります。

「市場のトレンドの把握は指数と出来高の動きを見るとできるよ~」ということです。

 

本記事では「M」をさらに深堀りし「市場の天井を見極める方法」として紹介したいと思います。

 

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ディストリビューションとは何か

ディストリビューションとは、

「出来高が増加しているのに株価が失速したり、下落(下落率0.2%以上)したりすること」です。

(オニールはこれを「株価上昇を伴わない出来高の増加」と言っています)

 

だから何だというわけですが。

このディストリビューションとは何なのかというと、機関が売り抜けをした明確なサインなのです。

「機関の売り抜け=大量の売り=下落」ですので、ディストリビューションが数日続くようであれば売り抜け完了近し、天井近し、と判断できます。

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ディストリビューション=機関の売り抜け

市場の天井を見極める方法

上昇相場では、日経平均株価やTOPIXなどの指数が押し目を作りながら上昇し続けますね。

その時の指数の平均株価と出来高を毎日観察してみましょう。

 

すると、ディストリビューション(機関の売り抜け)を確認できる日が来るかと思います。

これが下落相場の入り口です。

下落相場はひっそりと、既にそこにいるのです。

 

具体的に市場が天井を打つ前のディストリビューションは4~5週に3~5日起きます。

結構長いスパンで観察しなければなりません。

 

もし、この期間に明確なディストリビューションが4~5日以上あると、市場はほぼ下落を始めると言ってもいいでしょう。

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5週間(25営業日)で何回あるか

 

下落直後の反発に注意

ディストリビューションが上記回数以上に達して、いよいよ下落が始まります。

ですがそれがそのまま本格的な下落相場のスタートかどうかはまだわかりません。

 

下落直後には必ずと言っていいほど、反発して再上昇を試みます。

もしこの反発で、買い方の勢いが強く、高値のラインを超えた場合は下落失敗となりますので注意してください。

この場合は上昇相場継続となります。

 

逆にこの反発が失敗に終わると本格的な下落スタートです。

 

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下落スタートかどうかは直後の反発を見極める

 

 

反発失敗のサイン(下落スタート)

反発が失敗に終わるかどうかを暗示するサインを3つ紹介します。

 

・株価が3~5日目と徐々に上昇するが、出来高は逆に減っていく

・株価の上げ幅が前日よりも少ない

・底から直近高値まで半分も回復してない

 

これらのサインが見つかれば、その反発は失敗に終わる可能性が高まります。

よってサインを発見したら、本格的な下落に備え持ち株を売ることを考えなければいけません。

反発に騙されないように、その強さを見極める

 

コロナショックの実例

最近の大きな下落というと「コロナショック」ですね。

この時に下落のサイン「ディストリビューション」は出ていたのかどうか見ていきましょう。

 

ディストリビューションは「株価が変わらない、もしくは下落しているのに出来高が前日より多い日」ですが、今回は簡単にするために、より条件を甘くし「株価は下落したが出来高は増加」を見ていきます。

 

「株価は下落したが出来高は増加」は「株探」がめちゃくちゃ見やすいです。

出来高の欄を見て、青い(株価下落)のに前日より増えてるものを数えます。

今回は日経平均株価指数を用います。

コロナショック直前の最高値2/6を天井として、その5週間前(25営業日前まで)を検証しました。

ごらんの通り、ディストリビューションが確認できた日は6日でした。

条件を甘めにして、ざっと見ただけでこれです。

 

先ほども言いましたが、市場が天井を打つ前のディストリビューションは4~5週に3~5日起きます。

規定回数を超えていますね。

 

もし発見できていたら、全部売るまではいかなくとも警戒心を強めたり、ポジションを軽くするなどの対策をとることができたかもしれません。

しっかりと毎日の確認作業を怠らなければ、コロナショックは回避できたのです。

 

ブル
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ちなみに僕はもろにくらったよ!

 

 

市場の天井を見極める方法まとめ

  • 天井を見極めるには主要指数のディストリビューションに着目する
  • ディストリビューションとは「出来高が増加しているのに株価が失速したり、下落(下落率0.2%以上)したりすること」
  • ディストリビューションは機関が売り抜けた明確なサイン
  • 市場が天井を打つ前のディストリビューションは4~5週に3~5日起きる
  • 下落直後の反発に注意
  • 反発が失敗に終わると本格的に下落していく

です。

 

この記事で一番肝心なことは、指数の検証・観察を毎日続けることです。

完全なる上昇相場だから気にしなくてもいいはずはありません!

 

誰でも保有株は、なるべく高値で売りたいですよね。

機関も同様です。暴落に巻き込まれないために、高値で売り抜けたがります。

つまりディストリビューション(機関の売り抜け)はまだ上昇しているときに発生しているのです!

 

余裕ぶっこいていたら、すでに売り抜けられているかもしれません!

 

さっそく毎日の値動きと出来高の観察を始めましょう!

 

※クライマックストップも天井付近で起きる特徴の一つです。

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